メイン | 2011年06月 »

2011年05月 アーカイブ

こんにちは。

今日からブログをはじめます!


このブログでは、不動産に関するさまざまな基礎知識・・・


そして最新の向日市の不動産情報などを紹介していきたいと思っています。


どうぞよろしくお願い致します。


では最初に、リフォームについての話をしていきたいと思います。


生活の場に職人が毎日出入りし、ホコリや騒音、出入りの不自由などが生じ落ち着きませんよね。


しかも設備機器の取り替え中は水周りも使えなくなり、毎日レストランと銭湯通い・・・。


家具や生活用品もホコリをかぶります。


Iさん宅では、外壁や窓も直したので、予定より少し遅れてようやく完成したのです。


ところがその後、やはりリフォーム経験者の友人が言うには、


「居ながらだと倍のお金と時間がかかる、とプランナーにアドバイスされて1ヵ月だけ安いアパートに越した」


・・・とのこと。


・・・それを聞いてIさん夫妻は大ショックでした。

リフォームについて

リフォームは自宅に居たまま行えるので安く上がって楽だ、と多くの人が思っています。


・・・しかし、実際はそうとは言えません。


大規模になればなるほど、短期でも家を空けた方がたいていの場合得なのです。


居ながらというのは、工事現場に住むのと同じことです。


職人にしても住人がいると、一気にできるものも少しずつ範囲をずらすのでかえって手間もかかります。


そうこうしているうちに工期が2倍3倍と伸びる可能性が高く、そうなると人件費や諸経費も倍になります。


たしかに転居の場合は、転居と再入居の2度の引越し代と賃貸家賃がかかってしまいますが、工期が倍に伸びることを考えればずっと割安です。


日ごろから向日市の不動産情報などをチェックしている方なら、きっとこのようなことはご存知でしょう。


ウィークリーマンションや貸倉庫もあります。


1、2週間ならホテル住まいか旅行に行くという手もあるでしょう。


・・・とにかく現場にいないほうが経済的、物理的、精神的に楽だということをお忘れなく。


リフォームか建て替えかで迷ったら?

最近の傾向としては建て替えよりも、向日市の戸建などのリフォームをするケースが多いのですが・・・


建て替えた方がよい場合や、建て替えるしかない場合ももちろんあります。


・・・たとえば平屋を2階建てにしたいとき。


基礎や構造は平屋のために作られているのですから2階までの通し柱も立っていないし、基礎も2階の重さに耐え切れません。


当然、基礎や柱、筋交い等の補強が必要ですが、それで安全という保証はありません。


2世帯住宅にしたいときは内容にもよりますが、本格的に住み分けるなら本来別々の家が2つくっついたようなものですから・・・


開口部や水周り、換気の経路など構造に関わることが多いのでリフォームでは簡単にいきません。


また、地盤が悪くて建物が不同沈下(基礎が場所によって異なった量の沈下をすること)を起こして傾いているときは、地盤の強化をしてから建て替えます。


土台がひどく腐っていたりシロアリにやられているなど、基礎の傷みがひどいときも建て替えざるをえないでしょう。


・・・いずれもリフォームができなくはありませんが、建て替え以上に費用も時間もかかります。


業者選びのコツ

リフォーム業者の広告はいたるところで目にします。


新聞の折込チラシや電話帳の広告、ダイレクトメールなど初めて聞くような会社名も多いようですが・・・


業者選びを間違えるととんでもない工事をされてしまうことがあります。


とにかく安く改装したいということで、「今ならキャンペーン価格」というチラシにひかれて大失敗した例もあります。


築10年の向日市のマンションを買ったキャリアウーマンのYさん(35歳)。


彼女は、これを機会にいつかは住んでみたいと思っていた南仏のプロヴァンス調のキッチンにしようと決心しました。


そこで目にとまったのが40%引きしてくれるリフォーム業者の新聞折込広告です。


さっそく担当者に来てもらったのですが「プロパンガス調ですか?」とYさんが思い描くイメージがまったくわかりません。


・・・そこで、わかりやすくヨーロッパ調のキッチンを提案してもらいたいといいました。


しかし、担当者が熱心に勧めるのは「これなら値引きできます」というものばかりで、思い描いていたキッチンに合いそうもないのです。


しかし安いのは魅力がありますから、最初のプランにこだわらず業者に任せることにしました。


リフォーム成功の秘訣!

ところがこの会社はシステムキッチン専門の販売工事店で古くなったキッチンをそっくり取り替えるような工事なら得意なのですが・・・


クロスやフローリングまで張り替えるようなインテリア全般にわたるようなリフォームとなると経験がありません。


しかも知識もないので、新たに勉強するような意欲もないかもしれません。


したがって、できないところはまた別の専門工事店に頼んでやってもらうことになります。


結局、Yさんのキッチンは和洋折衷で前に住んでいたアパートのものと何ら変わらないものになってしまいました。


しかも値段を安く押さえるためにフローリング工事の職人が慣れないクロス張りまで手掛けましたから、1年もしないうちにクロスが剥がれてきてしまいました。


せっかくの向日市の中古マンションが・・・


次のリフォームを早くも考えねばならず、割高な改装となってしまったのです。


業者選びのポイントはやはり、インテリア全体への提案力があるかどうかです。


最初からどこに何を使うか、または具体的に商品名や品番まで指定できる場合は別ですが・・・


漠然としたイメージだけの場合は複数の業者に隅々まで提案してもらい、納得してから決める必要があります。


イメージ通りの家を手に入れるには・・・

たとえば、「最近観た映画のこんなシーンに出てきたリビングにしてほしい」といったら、実際にその映画を観にいった業者がいるそうです。


・・・そのぐらい親身になって提案してくれるところもあるのです。


インテリアに使う商品は非常に種類が多く、最近では輸入品にもリーズナブルでいいものがたくさんあります。


それだけに商品知識が豊富でなければできませんし・・・


またデザインだけでなく使いやすさも大切ですから、業者によって非常に格差が出やすいのです。


何百万円も投資するわけですから10年は十分に満足して使えるリフォームがしたいものです。


向日市の中古住宅を購入したら、最初にすこしお金をかけてもイメージ通りに、そして長持ちするように工事するのが一番の節約になります。


さて、よい業者選びはよい医者選びと同じだといわれています。


信頼のおける医者は患者の立場に立って不安に思っていることを取り除き、適切な治療方法を前もって教えてくれます。


このことはそのままリフォーム業者にもあてはまります。


いざ住居を改装しようと思ってもわからないことばかりでしょう。


・・・では、どうやってリフォームの『名医』を探したらいいのでしょうか。


これは次回紹介しましょう。

About

2011年05月にブログ「★向日市の不動産情報ブログ★」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

次のアーカイブは2011年06月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

なし